学園を舞台にした5人の女の子達との恋愛物語
ジー・モード初の恋愛シミュレーションゲーム
「ケータイ少女」は、ケータイ少女となった女の子リンと共に、 クリスマスまでの約40日間で彼女を作ることが目的の恋愛シミュレーションゲーム。
日々の学園生活を送る中で、 女の子と話したり、メールやデートを重ねていきましょう。
特定のイベントでは、女の子の姿を自由に鑑賞できる PPM(サイケデリック・ピンク・モーション)システムが発動し、 見ている視点によって女の子の反応と好感度が変化、ゲームに反映されるといった要素も。
登場する5人の女の子達との、ピュアな恋愛物語をお楽しみください。
ストーリー
主人公の相田尋は高校2年生。
もうすぐクリスマスなのに今年も彼女が出来なくて、 少しあせりを感じている。
暇つぶしにとケータイであれこれネットサーフィンをしていると、
「ぎゃる☆も~ど」というちょっと気になるサイトを見つけ、 待ち受け画面をダウンロードしてみた。
ダウンロードが終わり「完了」の表示と共に、 ケータイ端末が激しい光を放つと、
そこには手のひらに乗るほどの小さな女の子が腰掛けていた。
「あたしはリン。あなたは?」
「あなたがあたしをダウンロード出来たって事は、 ひょっとして彼女いないかな~?」
「あたしはあなたがクリスマスまでに幸せになれないと、 ちょっと困るんだよね。時間無いから説明するとね…」
そう言ってリンは、クリスマスまでに相田が彼女を作らないと、 元の世界に戻れなくなることを告げる。
あなたは主人公となって無事リンを元の世界に戻すために、 クリスマスまでに彼女を作ることが出来るのか…。
登場人物紹介
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主人公と中学1年生からの友人で、主人公の事をよく理解している。
正直で隠し事が出来ない性格だが、忘れ物が多いことが欠点。
活発で走ることが得意なので、放課後は陸上部で汗を流す。
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主人公の先輩で、いちるの従姉妹。
誰とでも付き合いが良く、世話焼きで、困っている人を見ていられない。気風のいいお姉さん。
心配性すぎる所がたまにキズ。部活は弓道部に所属している。
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エンジョイ至上主義者。
好奇心旺盛かつ自由奔放で、周囲の迷惑はあまり考えず、何事も難しく考えない小悪魔的なキャラ。
流行に敏感で、新しいものに飛びつきがち。大変正直な性格。
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温和で人に対して優しい性格。
大人の女性に強い憧れをもっており、自分が幼く見えることをコンプレックスに感じている。
中等部の頃から主人公を頼れる先輩として、心の中で慕っている。
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激しく内向的な性格で、進んで人と話すことはあまりない。
学園内でも一人でいることが多く、人に心を許すまで時間がかかる。
人に甘えることも下手で、何事も自分で解決しようとしてしまう。
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主人公の恋愛成就を叶えるために携帯電話に宿った、小さな妖精の女の子。
『ケータイ少女』 製品情報
- タイトル : ケータイ少女
- 価格 : 500円(税込)
- ジャンル : 恋愛シミュレーション
- ゲームプレイ人数 : 1人
- 対応機種 : Nintendo SwitchTM
- CERO : B(12才以上対象)
- 配信日 : 2020年11月19日(木)